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あなたの自由を妨げるもの

公開日: : 最終更新日:2014/07/03 こころの窓 , ,


 この世には、陽気な人、暖かい日差しを運んでくれる人、醜いものや歪んだものから目を背け、世界に美しい輝きを見出してくれる人が必要なのだ。

 明るい心は限りない豊かさにあふれている。自分の能力を最大限に活かすには、心に太陽を忘れず、真実や美、明るい気持ちで胸を満たすことだ。

 あなたの心を乱すもの、みじめな気持にさせるもの、あなたの自由を妨げ不安に陥れるものはすべて葬りさってしまおう。そうした気持ちにあなたが飲みこまれてしまう前に・・・。
nanten_ar  ロンドンで開かれたある園芸コンテストで、顔色の悪い病弱な少女が優勝したことがあった。彼女は、町の東側にある狭く薄暗い路地で暮らしていた。審査員たちに、あんな日当たりが悪い場所でどうやってこんな見事な花を育てたのかとたずねられ、少女はこう答えたという。

 「あの路地にもひと筋だけ日の光が射してくるのです。私は毎朝、日の出とともにその光があたる場所に花を置き、それから一日中、太陽の動きに合わせて花を動かしてやったんです」



 なかには、みずからが築いた牢獄の中に暮し、ここは暗くて気が滅入ると不平をこぼす人もいる。だが自分が住む場所を作り、環境を形作るのは、ほかならぬ私たち自身なのだ。 

 私たちが住む世界には、私たちの内面が映し出される。世界全体がささやきの回廊、こだまを返すホールのようなもので、私たちがもらした不満や賞賛の声は、すべて自分の身に帰ってくるのだ。この世はまるで鏡のように、その前に立つ者の顔を映し出す。

オリソン・S・マーデン


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