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自分を変える・・積み重ね


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 話し方教室であがり症から解放された人の体験を載せています。その人のあがり症になった原因や、自分を変えた要因を参考にしてください。

 あがり症になるきっかけは些細なことが多いものなのです。

 国語の時間に本を読んでいて声が震えたとか、自己紹介でうまく話せなかったとか、自分の前に話した人がとてもうまくて、自分の番を待つ間にパニックになったとか、誰でも一度や二度はありそうなことがきっかけになっています。

 こうした体験を一度すると「また今度も」という不安が先にたちます。不安が緊張を呼びあがり症を引き起こしていきます。これが習慣性となりあがり症を固定させます。

 ほとんどのあがり症は心の習慣性によるものなのです。この心の習慣性をこわす必要があります。



 一つはイメージ・トレーニングや暗示法を用いて潜在意識に働きかけ古い心の習慣を変えていくやりかたもあります。また繰り返す言葉の力で意識を変えることも出来ます。
 が、最も確実な方法は、成功体験を積み重ねていくことです

 早い人で2~3回の体験で「何とか出来そう」と自信を取り戻す方もいます。でも人は人、自分は自分です。あせる必要はありません。人の前で話すという体験を積み重ねていくうちに、確実に変わっていきます。

a-tu ある男性の方なのですが、初めてのステージ体験の時、終わった後も緊張が解けずお昼弁当を食べれなかったほどなのですが、今では重要な会議にも出席され発言されています。その人の仕事に関する専門的なスピーチは私たちにもわかり易く、毎回聞くのが楽しみなほどです。

 要は体験を重ねながら「あがる」という習慣的な心を「大丈夫、なんとか話せそう」という心に変えていけばいいのです。

 片栗粉の原理というのがあります。片栗粉にお湯をそそいでかきまぜて透明にしていくのですが、あせってかきまぜてもなかなか透明になりませんが、辛抱してかきまぜているうちに突然透明になります。

 人の変化も同じです。あせらず努力をしていると、ふと気がついた時にあがらないで話している自分を発見します。
 

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公開日:
最終更新日:2014/06/05

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