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自分を変える・・インナーチャイルド


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 話し方教室であがり症から解放された人の体験を載せています。その人のあがり症になった原因や、自分を変えた要因を参考にしてください。

 人は幼い頃の環境や体験からくる心に受けた印象をいつまでも抱えています。

 その時につくりあげた思い込みを自分なのだと固定化させ、成長してからもさまざまな人生上の問題となっています。

 親などから「そんな話し方をしちゃダメでしょ」と強い抑圧を受けて育った人は、その抑圧と反発とで吃音という症状を起したり、そこまでいかないまでも人との会話や話し方が苦手になったりします。

 そしてそれが元々の自分なのだと思いこみます。思い込みでつくりあげた自分(仮想の自分)が自己限定をし、いつまでも苦しみます。いつか自己限定から解放し、誰からも束縛されない自分を取り戻す必要があります。

nastumoyou2 ある女性は「人の目が恐い」と言ってひどく落ち込んでいました。この人などは幼い頃から過酷な道を生きてきた人でした。成人してからも心の中には幼い自分の思いが残っているのです(インナーチャイルド)。


 もう一人、人の目が恐いという思いから人前で話すことなど自分には出来ないと思っていた方が、6年の歳月がかかりましたが今ではある会の会長として務めを立派に果たしていらっしゃいます。

誰しも自分の中のインナーチャイルドの影響を受けています。

 人前で話すのが苦手な人の中で多いのが、幼い頃からいい子やしっかり者で来た人です。育つ環境の中でそのままの自分が出せず、親や先生から見たいい子を生きてきた人や、家族構成のなかでしっかり者の自分を懸命に生きてきた人は、自分の感情をずっと抑えてきています。

自分のストレートな感情や本心を出さないようにしてきたのです。
それは自分そのものの姿ではなく、仮想の自分、自分の一面に過ぎないことに気がつく必要があります。

誰でも自分のストレートな感情を出していい、自分の本心を出しても構わないという意識を持つことが大切です。

内なるチャイルドに語りかけるのです。「もう大丈夫よ、もう大人なんだから私の本心を出しても傷つくことはないのよ」と

 心のなかの「負」の部分があがり症などの姿となって現われるように思えます。
 

 決断  勇気  困難  感情の放出  場の働き  積み重ね  ありのままの自分
 インナーチャイルド

 

次は 強いコンプレックス1



公開日:
最終更新日:2014/07/05

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