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人前で話すのが苦手


09  人前で話すのが苦手だと思っていますと、そこで止まってしまって一歩も前に進むことが出来なくなります。

 これは私たちの人生にとってとても大きな損失です。人は自分の言いたいことを言えないところに苦しみが生まれるからです。

 自分の言いたいことを言えて初めて、「自分が自分である」と確信を得られるのです。自分という存在に自信がもてないまま、人生を全うすることだけは何としても避けるべきです。

 人に自分の話を聞いてもらうことはとても楽しいことなのです。自分の話を聞いてもらってこそ、自分も人の話を楽しく聞くことができます。


 まず、「人前で話すのが苦手なのが自分だ」という思いこみをやめましょう。ただ、今までの自分が苦手と思っていただけなのです。それが本来の自分の姿なのではないのです。

 人間の本来の姿は、どこであろうと、話すのが楽しいと思っている存在なのです。ただ過去のいきさつでその思いにフタをしてきただけなのです。

 これからは、機会を見つけて「私の話を聞いてもらってうれしい」と体感するいきさつをつくるのです。

 小さい一歩から始めましょう。自分の可能性を信じて。
 

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公開日:
最終更新日:2014/09/15

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