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話し方フォーム


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 人前での話し方には基本となるフォームがあります。本来ですとどんな話し方でも自由自在でいいのですが、人前で話すことに慣れていない人はフォームを学んでから話したほうが安心です。

 フォームは、「どう話し始めて」「どうまとめて」「どう終わらせるか」ということが基本となります。それにはサンドイッチ方式といわれるフォームが最適です。

 あいさつ・名前
 題(テーマ)・言いたいこと
 内容
 題(テーマ)・言いたいこと
 あいさつ。名前

 はじめに「あいさつ・名前」を言い、終わりを「あいさつ・名前」を言います。あいさつ・名前ではさんでいます。そして、次に、「題(テーマ)・言いたいこと」を言います。そしてその内容を話したら再び、「題(テーマ)・言いたいこと」を言い、内容をはさみます。

 5層のサンドイッチになっていますでしょう。

【例】 木下大サーカスへいった話。kinosita

 みなさま おはようございます。○○○○です。

 きょうは、わずかばかりのお金をケチったばかりに損をした話をします。

 この前の土曜日が小学三年の息子の参観日でしたので、今週の月曜日が代休になったんですね。久しぶりに息子と二人で休みを楽しもうと大宮の木下大サーカスへ行ったんです。大きなテント張りのサーカスでした。平日でしたのでお客も少なく、ゆっくり楽しめると期待したんですが・・・。
 自由席で見たんですね。自由席は横と後ろの場所で、たくさんのテントの柱でかなり見にくかったんです。映画館なんかの自由席とはぜんぜん違うんです。 
指定席は正面でいいんですね。指定席も空いていたんです。動物のショーにしても、ブランコなんかのショーにしてもすばらしかったんですけど、なんかこう見ずらくて、せっかくの楽しみだったのに少々がっかりしたんです。

 指定席券は九百円でしたのに、わずかばかりのお金をケチったばかりに損をしたなと思いました。

 おわります。○○○○でした。                                 

これが人前での話し方の基本です。あがり症の人でも、この基本となる話し方フォームで話を組み立てて、しっかり練習すれば大丈夫です。あがりながらでも話せます。

例題のスピーチは、SEIWA話し方教室のページを引用しています。こちら
 

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公開日:
最終更新日:2014/09/15

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