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出すものは出す


agrimodelk 私たちは過去の失敗や辛い体験は、なるべく思い出さないように、出来るだけ触れないようにします。しかしこうして閉じ込められた思いは私たちの人生にさまざまな陰を落とします。

 私たちの心に蓄積されているのは、体験そのものではなく、その時の感情なのです。感情は生きている働きでありエネルギーですから閉じ込めるということ事態がとても間違ったことなのです。それはストレスともなり、抑鬱感情ともなり私たちをコントロールし、人生に歪をもたらします。


 過去の失敗で苦しんでいるあがり症の人も、その時の惨めな感情をかかえこんでいる人とも言えるのです。その感情を解放してやる必要があります。失敗の体験は誰にでもあります。失敗を悔やむ必要はないのです。その時かかえた感情をどう処理をするのかでその後の生き様が変わってくるのです。

 感情は話すことで放されます。ただその話し方が結果に違いをもたらすということはありますが・・・。話すときに自分を取りつくろう心を捨て、素直に過去の辛さを感じ、震えるなら震える、言葉が出なくなるなら出なくなる、泣くなら泣くというように積極的に感情を出していけば解放されていきます。その時、本来の自分を取り戻します。
 

次は Y子さんの体験



公開日:
最終更新日:2014/06/05

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