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Y子さんの体験


agrimodelk 話し方教室へ見学に行った時、一人一人前に出て話をしているのを見て、あがり症で人前で話すなんて考えられない私は「何て所に来てしまったのだろう」と思いました。でもその日に、体験で前に出て話をさせてもらった帰り道・・何故か嫌な感じはありませんでした。

 そして入会し1~2ヶ月後、先生から「嫌な事や辛い経験は、どんどん話してしまった方がいいよ。その方が、次第に嫌な事や辛い思いの感情が薄れていって、そのことから解放されるから」とアドバイスを頂きました。

 私は思い切ってみなさんの前で、過去の辛かった経験を話してみました。声は震え、涙がたくさん溢れてきました。

onnanoko2 その時の私は、私の気持を理解してもらおうという思いは全くなく、ただ自分の経験を吐き出したいという思いでした。その帰り道、私はとても気持がスッキリしていました。


 次の教室のときも、私は前回とは別の辛かった経験を話させてもらいました。でも、話していて自分ではずっと辛かった経験なのに、それほど辛いとは思わずに話している自分がいました。なんで?と思い考えました。それは、先週みなさんの前で泣きながらでも自分の辛かった経験を話した事によって、いつも自分の心の中心にあった辛い経験が、ストンと下へ落ちたのだとわかりました。

 でも、今までこの辛かった経験は、友達や家族にも散々話してきていたのに・・・
 話し方教室の中の人前で話す事と、どこがちがうのだろう?と思い、また考えてみました。友達や家族と話していると、話の途中でもすぐにチャチや意見が入ったりしてしまい、ただの愚痴として終ってしまい、自分の中では何も解決せず、逆にモヤモヤが溜まってしまっていました。
 
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 でも、話し方教室では、私が話をしている時は、教室のみなさんが私の話を静かに聞いてくれる。そして、先入観もなく、真っ新な気持で私の話を受け止めてくれる。その事が私にとって、人前で話せたという自信の他に(自分という存在を)認めてもらえたという、とても大きな自信となっているのだと思います。

 私は今まで、子供の学校の授業参観等は、他の保護者と顔を合わせないように下を向いて逃げるようにしていました。でも最近は、話し方教室での毎回のスピーチが自分の自信となり、少し胸を張って堂々とする事が出来るようになりました。

 自分を受け入れてもらう事の大切さ、認めてもらう事の大切さを、この話し方教室へ入会して知る事が出来ました。
 

次は あがり症克服の秘訣



公開日:
最終更新日:2014/06/05

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