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治りにくい人・・心の殻


agrimodelk 「心の殻」がなぜあがり症を治りにくくさせているのでしょう?

 私たちが人前で話すとき、家族やごく親しい人たちの前ではそんなに緊張しません。それは、自分はみんなに受け入れられていると思っているからなのです。

 逆に言えば、緊張は、自分が受け入れられていない、極端に言えば拒否されていると感じていたりするとき最高潮になります。このように緊張は、自分と体面する人たちとの関わり方で大きく違ってきます。

agari11 体面する人たちがどうであれ、自分がその人たちを受け入れているかどうかが大切な決め手となります。


 自分と他の人との間に、心の壁をつくってその人たちの前に立てば、緊張し身体や声が震えるのはごく当然とも言えるのです。

 「あの人たちは嫌だ。苦手だ」と思って、人を排除する心や拒否する心でその人たちの前に立てば、自分が受け入れられていないと感じるものなのです。

 あがり症がなかなか治らないという人は、自分の心のあり方に、人を排除する心や、拒否する心がないかを考えてみてください。これらは人と対立する心ですから、緊張を呼び込みます。

 人を受け入れ、人と調和する心で、人前に立ったとき緊張がほどけます。

 私とみなさんとは一体です。私とみなさんとの間はおだやかで調和につつまれています。ありがとうございます。

人前に立つとき、この言葉を心の中で繰り返し述べてください。
 

次は 言葉の力で脱却



公開日:
最終更新日:2014/06/05

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